大きい鉢の収納

今朝は恵みの雨が降っていますが、昨日は暑くて、草刈りなどする気が起こりませんでした。
のろのろと室内にいたのですが、土日に客があって、夫が引っ張り出したままにしていた大鉢を、仮設の離れに片づけようとして、よいことを思いつきました。これまで母屋に大きい鉢を収納する場所が見つからず、ずっと離れに置いていたのですが、玄関の、処分した掃除機の跡が空いたままになっているので、そこにつくろうと思いついたのです。 
早速、離れや、居間の「飾りテーブル」の下から鉢を運んできました。

とりあえずこれだけ収納したい、タジン鍋は嵩張るので、そのままテーブルの下です。

一番大きい鉢で直径が４０センチ弱、奥行きは十分、左右も右側の仕切りを移動させれば入るので、左はそのままにして、右の仕切りを外しました。

仕切りは、再度立てた方が棚がつくりやすいし、その右に狭くても窓拭きくらい入ります。
そこで外した仕切りに、左側の棚の高さに合わせて、横棒を４本足しました。

その仕切りを、これまでより外側に寄せて固定しました。

上から棚をつけると、作業の手順が悪いので、下から設置していきます。
右側の細いところには、もう掃除道具をしまっています。

完成です。
既存の棚の高さに合わせたので、棚の高さは不ぞろいですが、入れる鉢を合わせます。

予定した鉢がすべて収まりました。
掃除道具に挟まれて、超衛生的とは言えないけれど、使うとき洗えばいい、テーブルの下より埃はたまりません。
めでたし、めでたし。