2011年12月6日火曜日

クリスマス切手(二)イギリス切手

イギリスの切手は、国名だけでなく、発行年も書いてありませんし、「何切手」であるかの説明もないので、どれがクリスマス切手なのか、あるいはそうでないのか、よくわからないところがありました。
切手帖に並べてはいるものの、長い間、注目することもなく過ごしてきました。

ところが、クリスマス切手をアップしようと、念のためネットで検索してみると、クリスマス切手は今も販売されていて、サイトには簡単な説明もあり、俄然身近なものになりました。

というわけで、アップするつもりのなかった切手たちを、アップしてみます。




といいつつ、まず不明の切手からです。
スタンプの値段からして、1960年代の切手だと思われるますが、何年かは特定できませんでした。




1967年。三枚組。
降誕の他には、聖母子などが描かれています。




1970年。三枚組。
聖書に詳しくないので、何が描かれているかわかりません。




1972年。カラフルな天使。三枚組。




1973年。六枚組。
これも聖書の物語のようです。




1974年。四枚組。
いずれも教会の装飾です。




1975年。天使。四枚組。




1976年。織物。四枚組。




1977年。クリスマスキャロル。六枚組。
他の五枚の切手にはたくさんのガチョウ、白鳥などが描かれています。クリスマスキャロルも知らないので、これがクリスマス切手とは、気がつきませんでした。




1978年。四枚組。
歌と踊りが描かれています。




1979年。五枚組。
受胎告知などの絵が描かれています。




1982年。習慣。五枚組。




1983年。鳩がテーマの五枚組です。




もしかして、1984年の切手でしょうか。




1986年。伝説。六枚組。
左上の二枚はデザインは同じですが、額面が違います。
これだけ揃っているので、いただいたか、買ったかしたものでしょう。




1987年。子ども。五枚組。




1988年の切手ではないかと思いますが、不明です。




不明ですが、1990年前後の切手でしょうか。




1993年。ディケンズのクリスマスキャロル発刊150年を記念した、五枚組の切手です。
これも、クリスマス切手とは、今回初めて知りました。




1994年。子どもたち。五枚組。




1995年。いろいろな色を背景にした、ロビンの五枚組です。




1996年。受胎告知、三賢人、聖母子など、五枚組です。




1997年。サンタクロース。五枚組。




上二枚は不明です。

こうして見ると、切手から、イギリスの物価の変動、度重なる引越しにもかかわらずほそぼそと続いていた、ガーナ時代の友人との交信、そしてついに途絶えてしまったことなどが読み取れます。

好きとは思わなかったイギリスの切手も、捨てたものではありませんでした。

2011年12月5日月曜日

クリスマス切手(一)



クリスマスカードを、季節のご挨拶として送り合う国々では、日本の年賀切手のような、クリスマスの特別切手を発行しています。
そして、いろいろな切手の中でも、クリスマス切手は大きさといい、色使いといい、もっとも華やかな切手のうちの一つです。

カナダ、イギリス、アメリカ三国の切手ですが、数が多すぎるので、テーマを「キリスト降誕」と「聖母子」限ってみました。
すると、アメリカでは繰り返し聖母子のテーマが取り上げられているので、アメリカの切手が一番多くなってしまいました。




カナダの聖母子です。




そして降誕は、アメリカ先住民の姿にしてあります。





上の二枚は、イギリスの聖母子です。

切手に関心のある方はご存知だと思いますが、イギリスの切手には、国名の記載がありません。切手発祥の地ですから、
「切手と言えばイギリス。なにもわざわざ「イギリス切手」とは書く必要があるか?」
というのが、」イギリスの言い分なのでしょう。




そして、イギリスの降誕切手です。




アメリカのクリスマス切手は、額面の安いもの順、たぶん古い順に並べてみました。
5セントでクリスマスカードを送ることができていたのは、いつごろでしょうか。







だんだん、印刷技術がよくなっています。







20セントで1970年代、22セントで80年代くらいではないかと思うのですが、あてずっぽうです。



2011年12月4日日曜日

八郷の秋



秋もたけなわ、山桜、コブシ、ケヤキなどはすでにあらかた葉を落としてしまいました。
クヌギ、コナラなども、葉を落としはじめたところです。
左端の、ちょっとだけガードレールのあるところの上の、すでに葉のない木が見えるあたりに我が家があります。
葉がすっかり落ちると、家の一部が、道からちらっと見えるようになります。




その我が家に行くには、右に見える人家のところから山道を登り、回り込むようにして行きます。




我が家に入る坂道を、家側から見下ろしたところです。
クヌギ、コナラにはまだいっぱい葉が残っていますから、しばらく、落ち葉を片づける日課が続きます。




坂道を登りきったところ、我が家の入り口の、ちよさんの畑との境に植えてある桐の木も、ほとんど葉を落としました。

2011年12月3日土曜日

ランチョンマット





テーブルクロス派か、ランチョンマット派かと問われれば、私は断然マット派です。
戸外で、合板の組み立て式テーブルを使うときなどはクロスが必要ですが、室内ではあまりクロスを使いたくありません。
夫は中間派です。マットも好きですが、テーブルクロスも好きです。

このランチョンマットは、竹を板状にして、ラタンでつないだものです。フィリピンのルソン島のバギオ郊外のコーヒーショップで使っているのを見て、店の人にどこで買ったか聞いたのですが、古いものだとかで、わかりませんでした。
街でもさがしてみましたが、なかなか見つかりませんでした。

ある日、農産物を育ててジャムにしたりして売っている、女子修道院を訪ねたことがありました。畑を見せていただいたり、お話をうかがったりして、帰ろうと通った部屋の棚に、この竹のマットが置いてありました。
修道院でつくって売っていたのです。




タイの山岳民の編んだラタンのマットです。
確か、バンコクで月に一回開かれていた、山岳民の手工芸品の即売会で買ったものだと思います。
丈夫なもので、30年も使っていますが、ほつれたりしていません。




上のマットより、少し小さめのものも持っています。
大小、六枚ずつあるので、夫がテーブル・セッティング(夫の役割)するとき、
「ちゃんと大きさを揃えて」
と声をかけるのですが、たいていは不ぞろいで、当人も、
「気にしやしねぇ」
と開き直ったままです。

確かに、大きさが揃っていても不ぞろいでも、ほとんど目だったりしないのですが。




これは、カンボジアのランチョンマットで、伝統的な敷物を小ぶりにしたものです。
ラタンと木の皮で編んであります。
素敵ですが、市場の籠屋さんで見かけたときは、三枚しかありませんでした。あと三枚欲しいと、何度も足を運んだのですが、とうとう、見つけることはありませんでした。

マットにはディナープレート(大皿)を配してみましたが、ディナープレートに固執する西洋人のお客さんでもいない限り、普段はたいてい手に持つことのできる小皿(取り皿)二、三枚使います。




実際に、夫がセッティングしたところです。








2011年12月2日金曜日

クロネコヤマトのお楽しみ



スタンプ集めは得意ではなくて、最後まで集めきることがほとんどありませんが、今回はけっこうまめに集めました。
ヤマト運輸のスタンプです。
戸外で作業しているときに配達されると、
「ちょっと待って」
と、急いでスタンプカードを取りに家に入ったり、道ですれ違ったときに受け取ったら(田舎ですから)、
「次に来たとき、スタンプ押してくださいね」
と、念を押したりして、しこしことスタンプを集めました。




そして、カードがスタンプで一いっぱいになって手に入れたミニカーです。




二枚目のスタンプカードがいっぱいになったときも、ストラップやタオルではなく、やっぱりミニカーにしました。

今回、二台並べて写真を撮ろうとしたら、後ろのドアのデザインが違うことに気づきました。
「あれっ、シールが貼ってある」
と、シールだけの違いかと中からのぞいてみたら、片方には窓穴が開いていません。




まったく同じものだとばかり思っていましたが、宅急便とクール宅急便の二種類あったのでした。




クロネコといえば、フリーマーケットで手に入れたプラスティックの人形もあります。
猫ちゃんたちは手を上げているので、我が家では招き猫に分類されています。






2011年12月1日木曜日

山東省の土人形






中国の山東省の土人形です。
返還前の香港で見つけたのは、1982年でした。

なにげなく入った、薄暗いお店の片隅にひっそりと置かれた色とりどりの土人形を見つけたときは、顔には出さないようにしましたが、心の中にふつふつと喜びが沸きあがってきました。
はやる気持ちで、人形を選ぶ手には力が入っていたのを思い出します。

どれも捨てがたく、たくさん買って、そのときは、
「大人買いしたぁ」
と大満足でしたが、あとから考えると、どうしてもっと買わなかったと思うのは、いつもの常です。

犬(狆)抱き娘は日本の土人形と同じテーマですが、女の子の顔や足のあたりが中国的です。




こちらの女の子は、何を抱いているのでしょうか?
金魚でもなさそうだし、ざくろでもなさそうです。




鶏乗りの女の子もいます。
かわいいこと。




以前アップしたことがある、牛に乗った男の子です。




角があるので、これも牛でしょうか。乗っているのは老人です。




そして、間の抜けた顔の馬だかロバだかに乗って、すましている男の子です。
対で、女の子もありましたが、三月の地震で大破してしまいました。














そして猿は、実際の猿ではなくて、芝居の猿のようです。




左端の人形は、やはり芝居の登場人物と思われますが、右の二つ、北京で見つけた京劇人形とは、雰囲気が違います。

なにが違うのか?
秘密は表情にありそうです。




こちらもやはり北京で見つけた土人形ですが、どれも同じ表情で、生き生きしていません。お土産用に、あくを抜いてつくられたものでしょう。

京劇人形と風俗人形は1981年に北京で買ったものですが、もしすでに山東省の土人形を持っていたなら、申し訳ないけれど、たぶん買わなかった土人形でした。