昨夜、夫が
「明日、日の出を見に海まで行こうぜ」
と言ったのですが半信半疑、まあ起きられたらと思いながら寝たのですが、5時過ぎには目が覚め、出かけました。
大洗磯前神社にでも行きたいのかと思ったら、夫はいつもの浜でいいとのこと、いつもの浜を目指しました。
到着したのは日の出の10分くらい前か、あたりはすでに明るくなっています。
海上の雲はわりと少な目でした。
雲の端が光ってきました。
太陽が顔を現したら、早い、早い。
見る見る登っていきます。
太陽がたった一つで世界中を明るくしたり温めたりしていることが、心から奇跡に思われます。
太陽が昇る前は寒そうに見えていたオオバンたちも、急に楽しそうに見えてきました。
4 件のコメント:
あけましておめでとうございます。AFです。
初日の出って、関東だからの定番の楽しみなのだと知りました。北陸は日の出はおろか、冬に陽射しをみることは、とても貴重なものでした。
afさん
明けましておめでとうございます。hiyocoさんも匿名にしかならなかったみたい、プロバイダーの不具合ですかね。そのうちなおると思いますが。
そうか、海を背景にしなくてもよいものの、日の出は天候の安定しない日本海側ではなかなか拝めないものなのですね。それだけにありがたさもひとしおだったかもしれません。
私が子ども時代を過ごした家は橋のたもとにあったのですが、祖母はよく橋の上から、昇ったり沈んだりするお天道さまに向かって柏手を打ち、一日の無事を祈願したり、感謝を示したりしていました。
特に寒い冬に、太陽の姿が見えてきて、世界が暖ためられる様を見て、太陽が生物の生命の元とは知らずともあがめられたのがうなずけます。
スマホで投稿しようとすると、うまくいきません。
日本海側に身を置くと、日本も表と裏というのか、(昔、裏日本という言葉がありました)見えるものが違ってきます。海産物農産物も豊かないい土地なのですが、冬の曇天・雪の日々の修行が日常にあります。どうしても家に閉じこもりがちで義理の母の足がどんどん弱っているようで気になっています。
太陽の姿に祈願や感謝の気持ちを抱く・・まったくです。
afさん
そうでしたか。そのうちなおるかな?
昨日は珍しく、この冬久しぶりに曇ったというのに、あぁ晴れないかなぁと思ってしまいました。そして、今日は浮き浮き。
申し訳ないし、贅沢なことですが(^^♪
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