アメリカの大学で建築を学んでいて、将来も木造にこだわってアメリカで働きたいという若い人たちが訪ねてきて、お土産にお菓子をいただきました。
甲府のお菓子、どんなお菓子だろう? 包装紙からはちょっと想像がつきません。
包み紙を取り除いてみてもどんなお菓子が入っているのか想像がつきません。
わぁ、こんなお菓子が出てきた! 甲府だからブドウかな?
プラスティックのケースがかぶせてあり、底のシールの蓋をはがして取り出してみても、まだ想像がつきません。がぶっとかじりついてみて、やっとわかりました。エンドウ豆の餡を丸めて、それを薄く黒糖の味のする羊羹で包んだお菓子でした。
ホームページを見たら、くろ玉をつくっている澤田屋は創業1929年(昭和4年)、餡子玉を羊羹で覆う作業は、今もひとつひとつ手で行うそうです。
エンドウ豆の餡子玉というのが初めての味、とっても美味でした。
ごちそうさまでした。
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