先日スヴェープアスクを買ったとき、買い上げ明細書のほかに、段ボール箱に同封されていた紙の束がありました。
何の説明もなかったので、何だろう、間違えて入れたのかしらとそのままにしておいたのですが、片づけるために出して見てみました。
ちょっと固めの紙で、1枚の紙を3枚に分けられるものですが、5という数字がいっぱい書いてあって、何なのかさっぱりわかりません。
スタンプで番号をふってあるのですが、普通、下の桁が変化するものだと思われるのに、下の桁ではなく上の桁が変化しています。
これらも上と同じ、やはり上の桁が変化していますが、黄色い2枚はお互いに下の桁も番号違いになっています。
この小さな紙たちもさっぱりわかりませんが、真ん中の2枚の紙の数字はもしかして年月日でしょうか? とくに左が日づけっぽいのです。日づけだとすると、右は1947年、左は1948年1月で、日にちはわかりませんがとっても昔です。
このサインのある紙は、よく見ると英語で書かれていました。
サインの上は「1908年の3月21日」でしょうか? もしそうだとしたら、これもずいぶん昔にかかれたものです。
そうか!もしかして、スヴェープアスクの中に残されていた紙だったのかもしれません。もっとも、大江戸骨董市でこの箱を開けさせてもらったときは、中には何も入ってはいませんでしたが。
それにしても、5が並んでいる紙は何なのか、サインのある紙は何なのか、どうして鍵があるのか、何一つわかりません。
とりあえず、まとめてスヴェープアスクの中に入れておきました。解明できる日が来るとは思えませんが。
何の説明もなかったので、何だろう、間違えて入れたのかしらとそのままにしておいたのですが、片づけるために出して見てみました。
ちょっと固めの紙で、1枚の紙を3枚に分けられるものですが、5という数字がいっぱい書いてあって、何なのかさっぱりわかりません。
スタンプで番号をふってあるのですが、普通、下の桁が変化するものだと思われるのに、下の桁ではなく上の桁が変化しています。
これらも上と同じ、やはり上の桁が変化していますが、黄色い2枚はお互いに下の桁も番号違いになっています。
この小さな紙たちもさっぱりわかりませんが、真ん中の2枚の紙の数字はもしかして年月日でしょうか? とくに左が日づけっぽいのです。日づけだとすると、右は1947年、左は1948年1月で、日にちはわかりませんがとっても昔です。
このサインのある紙は、よく見ると英語で書かれていました。
サインの上は「1908年の3月21日」でしょうか? もしそうだとしたら、これもずいぶん昔にかかれたものです。
そうか!もしかして、スヴェープアスクの中に残されていた紙だったのかもしれません。もっとも、大江戸骨董市でこの箱を開けさせてもらったときは、中には何も入ってはいませんでしたが。
それにしても、5が並んでいる紙は何なのか、サインのある紙は何なのか、どうして鍵があるのか、何一つわかりません。
とりあえず、まとめてスヴェープアスクの中に入れておきました。解明できる日が来るとは思えませんが。
2 件のコメント:
スマホのグーグル翻訳のカメラで読み取ると、VAXLINSKORTは交換カード、FLASKは豚肉、VETEは小麦、MJOLは小麦粉、BRODはパンでした。州食品委員会発行の買い物ポイントチケットのようです。小さい四角いチケットは供給省が発行した配給ラベルでした。紙だけ見ても全くわかりませんね。
春さんが好きそうと思っておまけで入れてくれたんでしょうかね(笑)。鍵は不明ですが。
hiyocoさん
ありがとう!すごい!そんなことができるんだ!アプリがあるのに全然使ってない!
そういえば前にうちに泊まっていたアメリカ人、カフェの日本語のメニューをスマホで写して、抹茶と和菓子を注文していました(笑)。
紙が食料品に関係したものばかりとすると、背景に何があったかは謎ですが興味深いです。デンマークでは第二次世界大戦のとき、ドイツの脅威で大変だったので、終戦になるとすぐにすべての電線を地下に埋める工事に着手、また鳥たちがたくさん集まっていた湿地を埋め立てて耕作地にしたという話を聞きました。また、フィンランドでは戦争に駆り出された兵士の心の安定を図るため、毎晩前線で工作教室を開いて木彫りをさせたとか。日本の兵士に比べると超余裕ですが、知らないことがいっぱいです。スウェーデンも食料不足だったんでしょうかね。
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