2025年1月5日日曜日

噂の大江戸骨董市


糸島から来ている息子が、東京国際フォーラムの前庭で開かれる大江戸骨董市に行くと言い、誘ってくれたので、息子やたけちゃんと出かけるのもよいかと、一緒に行ってきました。
息子は、我が家に滞在中に、所用で何度か東京に行ったりしますが、いつもたけちゃんと二人でとか、たけちゃんを置いて一人でなので、一緒に行くのは初めてです。
「おじいちゃんは行かないの?」
とたけちゃんが問いますが、おじいちゃんは家でお留守番です。
会場では、息子が主宰している塾のメンバーなど5人とも合流しました。


思ったよりお店がたくさん出ていました。
アンタイディーのお店ではちょうど店主が不在でお会いすることができませんでしたが、ミシュカでは店主(のお連れ合い?)に会えました。また、北欧のビンテージのtroldhaugen(トロルハウゲン)では、フィンランドの白樺浮きや錘を売っていて、興味津々でした。フィンランドの浮きはロシアのものとそっくりだけど小ぶり、欲しいなと思いましたが、白樺浮きをたくさん持っているのに、1つ2000円は高いだろうと、買いませんでした。あとで、やっぱり1つ買っておくかとお店を探したけれど、なぜだかお店に行きあたりませんでした。
troldhaugenにあった白樺の錘は大きくて素敵でしたが、値段も張りました。

巳、巳、巳、巳、巳タワー

骨董市の各お店に並んでいるものは、知っているものや持っているものも多く、ちょっと関心があったもの(鯛抱き張り子など)も、そのお店に二度と行きつかなかったりして、手ぶらで帰るつもりでしたが、帰りかけてから突然の出逢いがあり、一つだけ買ってしまいました。それについてはまた明日です。


写真は、雑貨屋さんのフォトスポットでポーズをとるたけちゃんです。




 

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