2026年8月28日金曜日

郷土人形 昔のおもちゃの展覧会

このところ、何日か眩暈(めまい)がして、別のことで行った病院でお医者さんにそのことを話したら、それは熱中症だと言われてしまいました。
朝起きたら眩暈とか、夜寝ようとしたら眩暈だったので、まさか熱中症とは思ってもいなかったのですが。


そんなこんなで、しばらく体調に自信が持てなくてちょっと心配でしたが、会期も迫っていることだしと、ふぢこさんが教えてくれた、水戸市立博物館で開かれている「郷土人形 昔のおもちゃの展覧会」に行ってきました。
 

見せるだけでなく、会期中には、紙つばめ木の餅つきうさぎ、体操人形をつくるワークショップなども開かれていたようです。


博物館の入り口を入ると、民具などを飾ってある常設展の会場に、馬が飾られていました。今年の干支です。ここだけは毎年飾り変えるのでしょう、素敵でした。


いわゆる郷土玩具だけでなく、ピョンピョン駒も飾られていたので、嬉しくなってしまいました。
選りすぐりの郷土玩具だけしかない、土産物など紛れ込んでないのですが、ぴょんぴょん駒に目を留めるなんて、コレクターは素敵な方でした。


郷土玩具の特設会場では、まずは土、紙、木など素材によるいろいろな玩具を紹介していましたが、仙台の堤人形の素晴らしいこと、昭和30年代には、こんな躍動感にあふれる人形がつくられていたのです。


続いて干支人形が並んでいて、その後に干支に入れてもらえなかった動物たちがいました。猫、熊、鹿、狐、狸などです。


節句人形のところには、富山土人形のお雛さまがありました。お内裏さまは雰囲気が違いますが、あとは我が家の中野土雛にそっくりです。中野から送られてきた段ボールの箱を捨ててしまった今、我が家の雛人形を中野土雛だと言っても、誰もが半信半疑になるのは、ちょっと残念です。


複雑な型を使ったという、端午の節句の愛知県の大浜土人形が素晴らしい!
初節句にこんな人形をあげたりもらったりしていたなんて、なんて豊かだったのでしょう。


子どもの病気平癒に欠かせなかった「赤もの」です。


定番の熊金(熊に金時)や鯛だけでなく、


獅子、赤べこ、奉公さんなども、赤ものだったのですね。


毛たたき人形は、軍人バージョンのものが展示されていました。


大阪堺の張子の相撲人形は、二人で戦うお相撲さんだけでなく、起き上がり小法師のお相撲さんもいたようです。
大阪張子も含めて、堺の人形は全部好きです。


素敵な犬たち。


入場無料で、冊子までいただいて、とっても楽しみましたが、私の他には入場者はいませんでした。もっといてもいいのに、もう夏休みの子どもたちはとっくに来てしまったのか、それとも展覧会自体があまり知られてなかったのかもしれません。

紙つばめのワークショップに、参加したかったなぁ。
開催日はとっくに過ぎていますが、「小学生以上」誰でも参加できたので、ちょっと残念でした。





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