やっと息子の家の風呂場のタイルの目地を埋め終えて、ヒノキ材での壁張りに取り掛かっています。
風呂場の壁は杉ではなく水に強いヒノキを使います。
本実(ほんざね)加工されているもので、普通はタッカーでパチンパチンと止めていくのかもしれませんが、私は細いビスを使っています。
上がコースレッド、右下がスリムスレッド、左下がその細いビスです。
細いだけでなく、頭の大きさがまったく違います。
もちろん、インパクトドライバーのビットも細いものを使います。
上の段、ビスを打っているのが見えるでしょうか?
お風呂の壁は、4分の3ほど張り終わりましたが、あと少しのところで、買い置きの極細ネジがなくなりかけてきました。
私が愛用しているのは線径1.5ミリで頭径が3.5ミリというビスですが、ネットでは線径2ミリ以下のネジが見つかりませんでした。ネットでも手に入るような、線径が2ミリのビスは前から持っているのですが、残念ながらこれでは使えないのです。
というわけで、明日は久しぶりにホームセンターのジョイフル本田に行ってみます。ただ、極細のビスを買ったのはずいぶん前、母屋の壁を張っていたときのことですから、今でも同じものを売っているかどうか、ちょっと心配です。
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