このところ、いつも目につくところに、一枚のはがきが置いてあります。
『日之影の竹細工職人
廣島一夫さんの仕事』(galleryKEIAN、文京区白山、10月6日-11月13日)の案内はがきです。
素敵な魚籠、素敵な写真。
たった一つの魚籠から、廣島さんが語り掛けてきます。
95歳くらいまで現役で籠を編んでいらっしゃった廣島さん。その籠たちは、どれも、これ以上ない美しさを見せています。
これを逃したら、見る機会がないかもしれない、籠たちに逢いに行きます。
川崎毅さんの展覧会の案内状、『川崎毅展、寛土里、千代田区紀尾井町、10月2日-10日』 を手にしたとき、靴かと思ってしまいました。
あれあれ、つくるものが変わったのかな?
よく見たら、小さな家があって、丘の後ろに雲が出ているとわかりました。
これも見に行きたいなぁ。
でもこの時期には、訪問者も立て込んでいるので、行けるかどうかわかりません。川崎さんは、もう40年も同じ画廊で展覧会しています。それって、すごいことですね。
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