2017年1月29日日曜日

小さいやつら


ちょっと失敗しました。
ただの招き猫を買ったつもりが、コップの縁に引っ掛ける招き猫たちでした。
 
 
だいたい、何か飲むときに猫をひっかけるわけじゃないし、コップに引っ掛けたままで置いておけば、埃がたまるばかりだし、一体何を考えてこんなものつくるんだと、文句の一つも言いたいところですが、間違えたとはいえ、買う人がいるからつくるのでしょう。
 

しかも軽く置けば引っかかるわけじゃなくて、二点だけで支えているので、バランスよくひっかけないと落ちてしまうのもいれば、


この厚みのコップではどうやってみても最初からずっこけてしまうものいます。


しかたない、そこいらに転がってもらって、勝手にやってもらいましょう。







4 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

猫のきゃらの多さに驚いています。
やはり招き猫・水商売の縁起もので
昔から芸者の別名ですかね、
犬じゃ忠実過ぎて、、、。

さんのコメント...

昭ちゃん
あまり招き猫を見かけないころに集め始めたので、当時は招き猫でさえあれば喜んで買っていました。でも、今は右を向いても左を向いても招き猫が目に入ります。
あと、どのくらい続くのかなぁ、招き猫ブーム。
芸者の姿で、なまめかしく招いている猫も持っていましたが(笑)、3.11で失われてしまいました。

しまとかげ さんのコメント...

動きが大きくて可愛い招き猫ですね。
今、コップのふちに飾るものが多いですね~!

さんのコメント...

しまとかげさん
Shigeさんのブログを見るまで、フチ子さんとかフチ男さんがいるなんて知りませんでした。役に立たないものだから(笑)、廃れていると思いきや、前よりいっぱいあるようです。
我が家に、金魚鉢の縁に手をかけて中を覗いているセルロイドの猫がいますが、ルーツはそんなところかもしれませんね。