2018年3月25日日曜日

目まぐるしい朝


朝起きたら、八郷盆地には朝もやが満ち満ちていました。
と、気がついたら我が家も霧に包まれてしまって、山も見えなくなっていました。


さて、外に出ていたら、お日さまに温められたのか、霧は見る見るうちに晴れてきました。


そして、また、霧がかかる前の状態になりました。


今日あたり、暖かくなってコブシは散るかもしれません。




4 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

こう言う霧の中で山頂の日の出を迎えると
「ブロッケン」と言う現象に遭遇することがあり
昔の人が「仏様のご来迎」と呼んでいました。
後ろから照らす朝日が霧の中へ人体を写します。
頭部を小さな虹が囲むこともあり私も二度ばかり
仏様になりましたがフイルムの感度が低い時代なので
写りません。
新聞掲載では修正しています。

さんのコメント...

昭ちゃん
そうなんだぁ。知らなかった、今度霧で光が強いときやってみます。
昭ちゃん何でも知っていますね。
今日はよく晴れて温度も上がりましたが、なんとかコブシはまだ満開です。遅れて咲いた八重の桃色のコブシも九分咲きです(^^♪

あかずきん さんのコメント...

遠くから眺めると拳と白モクレンの区別が付きません(笑)
八重の拳にも驚きましたが・・・💦
桃色があるんですね~
知らない事ばかりだ!(驚)

さんのコメント...

あかずきんさん
九州の方は、モクレンはあっても、コブシは少ないんじゃないでしょうかね。
白モクレンは花びらが大きいです。ハクモクレンは上を向いて咲いていて、樹上で汚らしい茶色になってから散りますが、コブシは横も向いたりしていて、花びらは一枚ずつ、白いままでひらひらと散ります。ところが今年、お天気のせいかコブシの花びらが一枚一枚散らないで、茶色になったまま落ちてきません。そんなの初めて見ました。
桃色のコブシは栽培種で、自然界にはありません。でも、この辺りでは、かつて中学の卒業記念に苗が配られたとかで、よく見かけます。
モクレンは、赤紫のが祖母の家にあったので、そっちの方が好きです。モクレンはこれからですね。