ヤマブキの花の部分だけといった感じ、それらを小さな一輪挿しに入れて、そこいらじゅうに置いています。
イギリスのインクビンも、出番を貰って喜んでいます。
ある日、飾られていたのはカタバミ。
摘まれて時間も経ってないのに、花はもう半閉じになっています。
カタバミは、
「いつも邪魔者扱いされているのに、摘まれて、飾られるなんて、こんな栄誉が」
と、恥じらっているみたいです。
ところで、カタバミ強し。
数日後、いつまでもしおれないどころか、葉は水を吸って勢いを増し、花は実となっていました。
数日後、いつまでもしおれないどころか、葉は水を吸って勢いを増し、花は実となっていました。
2 件のコメント:
ぷぷぷ、カタバミを摘んで生けるという発想、ないなー。捨てるならあるけど。でもこうして見ると、立ち上がる莢がかっこいいかも。弾けると種が散らばってくっ付いて大変そうです(笑)。それにしても萎れるどころか生き生きするなんて、恐るべしカタバミ。
木の根っこ(?)の花入れが面白い!こっちに歩いて来そうです。
hiyocoさん
植物を全然違う目でみている人の発想、おもしろいです。好きなキューリグサですら、摘んできて活ける発想は、私にはありません。
種は室内でもはじけますかね?要注意!
hiyocoさんに言われて、あの枝の花入れに入れていたドライのユリノキの枝はどうなっているのかと見ると、あった場所に放り出されていました(笑)。
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