人形師になるために、京都の京人形師さんのもとで数年間修行し、今は飯田に帰っているtopcatさんと、しばらく連絡しあってなかったので連絡してみると、古い人形の修理にいそしんでいるとのこと、元気そうなので安心しました。
お雛さまなど、人形修理のかたわら、練り物の「きつねだるま」と「たぬきだるま」をつくって、細々と売っていると、写真が添えられていました。
型を使って、こんな感じにつくるようです。
さっそく、チビぎつねを買ってみました。
もともと繊細な絵をかいたり人形をつくったりするtopcatさんですが、この筆遣い、さらに腕を上げています。
昔いただいた招き猫と比べると、筆遣いの美しさが増しているのがわかります。
でも、私はこの筆致も好き、胡粉のぷつぷつしているところも好き、招き猫だるまも見たいものです。
神棚に置くか、人形棚に置くか、さてどっちでしょう。
3 件のコメント:
とても素敵なダルマさんですね。
是非購入したいのですがどちらで購入出来ますか。
匿名さん
制作者に連絡を取ろうとしたら、取れなくなっていました。
私は本日旅行から帰ったばかり、ゆっくり対応してみますが、もしかしたら繊細な彼のこと、連絡がもう取れなくなってしまっているのかもしれません。取れたらここにお知らせしますので、しばらくお待ちください。
匿名さん
ごめんなさい。Facebookのメッセンジャーで連絡を取り合っていたのですが、FBは長く更新してないのは知っていたのですが、メッセンジャーからはログアウトしているようで、なんとも連絡が取れません。というわけで、狐達磨のことは諦めてください。
元気でいてくれればいいのですが。
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