2024年10月1日火曜日

子猫騒動

しばらく前に、野良猫が我が家の門のところで出産をしたらしく、子猫が3匹ちょろちょろするようになりました。
やがて、おそらく乳離れの季節を迎えたのか、子猫はお腹を空かせているらしく、通るたびに現れて、足元にすり寄ってきます。 


餌をやれば、十中八九居つくことでしょう。
私たちがもう20年若ければ居つかれても大丈夫ですが、責任が持てきれない年になってしまっています。
以前、タママルを紹介していただいた保護猫のサイトに投稿すると、何件かの問い合わせがありました。そのうちの保護活動をしている方と連絡を取ること数日。もう餌をやらないと飢えるというぎりぎりの日が迫ってきている今朝、
「ケージが一つ空いたから連れてくるなら引き取れる」
という連絡が入り、片道2時間のドライブで、引き取ってくださる方のもとに、無事猫たちを送り届けてきました。
「よかったぁ」
これで、大きな懸案事項が解決しました。ありがたいことに、予防注射をしたり、避妊をしたりして、保護者を探してくださるというのです。
猫たちはかわいらしく、人懐っこく、皮膚病にもかかってなく、素敵なしっぽを持っているので、きっと幸せな生活が待っていると思われます。
本当に肩の荷が一つ降りました。





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