この数年、我が家のメインカレンダーは『バムとケロ』に定着しています。
大きさ(30×45センチ)といい、楽しさといい、バムとケロには大満足です。
益子で秋の陶器市が開かれた時、陶芸家のかとうゆみさんから、日本昔話のカレンダーをいただきました。
造形作家のおがさわらまさこさんとお二人で、交互に絵を描かれたカレンダーです。
ゆみさんの絵はおもしろい。
干支の中にも、
選ばれなかった猫がちゃっかり紛れ込んでいます。
にぎにぎしいゆみさんの絵に比べて、
おがさわらさんの絵は、おとなしやかです。
先日、友人のGさんが、Gさんの友だち二人を誘って遊びにいらっしゃったとき、そのお一人のKさんから、
「猫好きと聞いていたので」
と、猫のカレンダーをいただきました。
岡本肇さくで、毎年出されているカレンダーだそうです。
猫好きなのに、知りませんでした。
これで、2013年のカレンダーは出そろった感じです。
一年間、楽しませていただきましょう。
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