2013年5月6日月曜日

靴べら

連休中に、息子一家が、孫のはなちゃんの友だちのそうちゃん一家と一緒に遊びに来ました。そうちゃんは、同じ保育園に通っているだけでなく、同じマンションに住んでいます。
そうちゃんは三歳、家に入ってくるなり、あちこち走って行ってみて、階段室からも緑が見え、居間からも緑が見えたからか、
「すごい!この家すごい!」
を連発したので、
「三歳でも空間がわかる子がいるんだ。すごい!」
と、夫はそうちゃんにいたく感動していました。


さて、そうちゃんのお父さんは木工家です。お土産に長い箱をいただきました。
開けてみたら、長い棒と重い木の箱。


先が削ってあって、靴べらになっていました。


自分の仕事場(WOOD WORK)の商品とはいえ、 手でひたすら磨いた、時間のかかったものをいただいて、いいのかなぁ、と恐縮しました。


我が家の土間入口の床はウッドブロックです。靴べらをそこに置くと、四角と四角でぴったりでした。
Fさん、ありがとう。


2 件のコメント:

F) さんのコメント...

先日は大変お世話になりました!素晴らしい時間をありがとうございます。家に帰ってから息子は、「ハナのおばあちゃんみたいにする!」と言って窓際にミニカーを並べて飾っています。僕も規模は小さいですが、自分たちの住む場所を見つめなおしてみようと思っています。是非お店にも遊びにいらしてください。
それでは。

さんのコメント...

F)さん
わっ、コメントありがとう。
そうちゃんには、「空間がわかる三歳児がいる」って、夫が感動しきりでした。
そして、お土産ありがとうございました。機会があったら工房もお訪ねしますが、我が家にもまた遊びに来てくださいね。