そうちゃんは三歳、家に入ってくるなり、あちこち走って行ってみて、階段室からも緑が見え、居間からも緑が見えたからか、
「すごい!この家すごい!」
を連発したので、
「三歳でも空間がわかる子がいるんだ。すごい!」
と、夫はそうちゃんにいたく感動していました。
さて、そうちゃんのお父さんは木工家です。お土産に長い箱をいただきました。
開けてみたら、長い棒と重い木の箱。
先が削ってあって、靴べらになっていました。
自分の仕事場(WOOD WORK)の商品とはいえ、 手でひたすら磨いた、時間のかかったものをいただいて、いいのかなぁ、と恐縮しました。
我が家の土間入口の床はウッドブロックです。靴べらをそこに置くと、四角と四角でぴったりでした。
Fさん、ありがとう。
2 件のコメント:
先日は大変お世話になりました!素晴らしい時間をありがとうございます。家に帰ってから息子は、「ハナのおばあちゃんみたいにする!」と言って窓際にミニカーを並べて飾っています。僕も規模は小さいですが、自分たちの住む場所を見つめなおしてみようと思っています。是非お店にも遊びにいらしてください。
それでは。
F)さん
わっ、コメントありがとう。
そうちゃんには、「空間がわかる三歳児がいる」って、夫が感動しきりでした。
そして、お土産ありがとうございました。機会があったら工房もお訪ねしますが、我が家にもまた遊びに来てくださいね。
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