注文しておいた引手が届いたのは、しばらく前のことでした。
さっそく小引き出しに引手をつけました。
予想していたことですが、幅の割に奥行きが短いので、引き出しがスムーズには出てこなくて、ぎくしゃくしてしまいまが、仕方ありません。
一つ一つを区切って、棚状につくって、箱を入れるという方法もありました。そうすると、出し入れはスムーズになりますが、材木をたくさん使わなくてはなりません。しかも、棚板の占める分、引き出しの数や深さを減らさなくてはなりません。
引き出しの中は、こんな感じになっています。
大きさ、奥行きとしては使い勝手のよいものができました。
たった一列の引き出しなので、中に何が入っているか覚えられますが、時間があるとき、ラベルを書いて、引き手に差し込む予定です。、
道具入れの引き出しの次は、消耗品入れの箱引き出しです。
これまで、これら消耗品は私の管轄ではなくて夫の管轄でした。私は、いろんなものを使ってみる気はあまりなくて、いつも決まりきったものしか使わないので、これらを一体どんなところに使うのか、わからないものもあります。
使った残りを適当に突っ込んでいたのか、何もかもめちゃくちゃに混じっています。
どの引き出しを開けても、ごった返しています。
それをできるだけ細かく分けてしまいます。ここには、おもにボルト、ナットとワッシャー 、小さめのコーチスクリューを入れることにしました。
箱引き出しの中身は、列によって入れるものを大まかに分けたので、ラベルを張らないでこのまま使います。
ナットとボルトはセットですから、同じ数が必要です。
ところが、ばらばらになっています。合わせておこうとしても、センチ仕様とインチ仕様のものがあり、ねじ山が微妙に違うので、試してみましたが相手がほとんど見つかりません。 諦めてそのまましまいましたが、再度使う日が来るのでしょうか?
引き出しの出し入れはスムーズで、必要な時は箱ごと取り出して使えます。
庭仕事の合間や、雨が降ったときだけつくっているので、箱引き出しは一日に三個くらいしかできませんが、残すところ一段だけなりました。
これで、仮設木工室のプラスティックの引き出しに入っていたものたちは、ほとんど移し終えました。
2 件のコメント:
整理整頓の見本に驚きで
立派なシノが見えますね。
昭ちゃん
シノって何だかわかりませんでした(笑)。シノ・ハッカーというのですね。写真撮ったときは2本しか見当たりませんでしたが、それから2本見つけて、4本で収まっています。我が家の通称は「くるくる」です(笑)。
もう一つに入っているのは、今調べたら「フォームタイスパナ」というものらしいのですが、うちでは、「あれ、ほれあれよ」などと言っています。これではラベルがつけられないですね(笑)。
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