用事があって、早朝外に出ました。
右の手前の丘の中、ミズキの花が咲いて白くなっている木よりもっと右寄りに我が家があります。
どこのブドウ栽培のビニールハウスからも、白い靄が立ち上っていました。
肉眼だと、山はもっと、けぶって見えます。
しばらく行くと、靄の中で真っ赤になった大きな朝日が!
写真だと赤く見えませんが.....。
今朝はどこからも、靄が立ち上っています。
帰り道では、靄は高く上って、盆地のところどころが霧に包まれたようになりました。
真ん中に見えるのが、筑波山です。
この季節の楽しみは、短い間ですが、鏡になる田んぼです。
4 件のコメント:
気温の上昇とともに
明け方まで沈んでいた靄が湧きあがる様子は山頂から見ると
美しいです。
太陽が昇ると遠くまで伸びていた山の影が時間と共に
だんだん手前に寄ってきます。
昭ちゃん
毎日早起きしていますが、家の中でごちゃごちゃしているうちに時間が経ってしまいます。今日は出かけたのが五時前、早起きは(早出かけは)三文の徳でした。
これは田んぼだから違いますが、このような写真を見ると父の田舎のため池を思い出します。一時期田舎に預けられた時、そのため池の横を通って山の中腹にあるお寺の保育園に通いました。保育園は覚えていないけどため池の横を通る時の恐怖は今でも思い出せます。道のすぐ脇が池だから落ちたら死ぬーって。先日ストリートビューで見たら今でもそのため池が変わらずあったのでびっくりしました。ほんとは浅かったのかな(笑)?
hiyocoさん
田んぼで浅いと知っていても、見ると引き込まれそうでぞっとするときがあります。
hiyocoさんも預けられていたんだ、おんなじですね(^^♪
どの地方のため池かなぁ。私の祖母は、ため池はすり鉢状になっているので、絶対に近づくなと厳しく言っていました。なにせ、私は大きな川でシジミを取っていて流され、用水路でのぞき込んだら頭から落ちて溺れそうになったという前科があったので、全然信用されていませんでした(笑)。
水を張るこの季節、景色が軽やかで大好きです。海も、川も田んぼも、水はいいですね。
コメントを投稿