母屋と違って、気密性を確保できる構造にはなっていない作業棟ですが、一応、外に面した壁には断熱材を入れています。
といっても、ホールとの境や、階段との境とゲストルームをどう遮断するのか、そんな面倒なことを考えるのは夫に任せて、私は何も考えずに作業しています。
これは、お手洗いと対称になっている場所で、食器を洗ったり顔を洗ったりする水場です。
奥の壁を張り、
床も張りました。
流しは真ん中のあたりに設置、奥の部分は、右の部屋から、収納として使います。
そのシンクを夫が取りつけました。
私にとっては、とっても面倒な作業に見えますが、夫は工夫のある仕事が大好きです。使い勝手というより、つくることに意義あり、という感じ、洗ったお皿が本当にシンクの奥に置けるでしょうか?
もっとも、ビニールハウス時代の台所を思い出せば、汚れたお皿を洗うだけなので、これでも十分ですが。
私は、流しの左側の壁を張りはじめました。
左が流し、右がお手洗いです。
お手洗い側の電気工事。
私には理解不能の世界です。
それにしても、専門家だったら、まず外と中を仕切ってから内装をはじめるところでしょう。客室の一つは、窓を入れてないどころか、大きな穴がぽっかり開いたままです。
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