猫の食卓(右の奥)はちゃんとありますが、タマとマルがそこで食べることはありません。
食事の用意をするとき、タマはたいてい台所に来て、「早く、早く」と急かすので、用意ができ次第その場に置いてやります。
ところがマルは遠くに座り込んだまま、そして座ったところが食べるところ、お風呂場の前で座っていたら、そこまで餌入れを持って行ってやらないと食べません。
そのマルがタマの食事に遅れること1時間、珍しく台所に顔を出しました。
餌の置き位置が悪かったので、座ったら座ったところから身体を動かさないマルは、身体を曲げて食べています。
不精なのか、細かいことは気にしないのか、いつものことです。
しかたなく、器を動かしてやると、身体がまっすぐになりました。
タマに比べて食が細いマル、それでもこのごろときどきお腹をすかして時間外に欲しがることがあり、そんなときは喜んで食べさせてやってしまいます。



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