その連続テレビ小説「アマちゃん」ですが、夏ばっぱの家には、船乗りの忠兵衛さんの諸国土産があって楽しめます。
そして世田谷のマンションで目に留まったのは、二羽の水玉模様の木彫りの鳥です。居間が事務所になった今は、鳥たちはキッチンカウンターの上に置いてあります。
「どっかで見たことのある鳥だなぁ」
と思いながら見ていましたが、なんと似た鳥が我が家にいたのを発見しました。テレビの鳥よりは、ずっと小さめですが、同じ顔、同じ水玉模様です。
うっかり忘れていたくらいですから、どこからやってきたものかもはっきりしません。
誰かにいただいたものでしょうか?
それとも母のところから来たものでしょうか?
鳥はどう見てもホロホロチョウです。
ホロホロチョウはアフリカの鳥。でも、東アフリカの木彫りとは、ちょっと雰囲気が違います。南アに木彫りがあったかなぁ?
また、アフリカのものをよく真似てつくるバリのものでもなさそうな気もします。 いったい、どこから来たのでしょう?
タンザニアの鳥たちと。
メキシコの鳥たちと。
メキシコの鳥はカラフルでしたが、すっかり色褪せてしまいました。
タイの鳥たちと。
韓国の鴨たちと。
そして、日本の雉たちと。
額を集めて、なにやら話し合っているようです。
2 件のコメント:
春さんは話題が広いですねー
驚いています。
以前お話があった「手作りのアヒル」
韓ドラで一瞬もました。
あっ! あれだー
昭ちゃん
韓国の夫になる人がつくる鴨(あひる)、いいですよね。
木に彫るという同じ仕事でも、木が違ったり、彫り方が違うとその土地らしさが出るというのがおもしろいですね。
世界中に木彫りの名人がいて、おもしろいです。
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