いただきものの、ヒマラヤン・ピンク・ソルト、アメリカのKIRKLAND SIGNATURE製です。
見た目が美しく、簡単に使えて便利です。
以前いただいた、袋入りのピンク・ソルはト、乳鉢でつぶしてビンに入れて使っていました。また、これもいただきものの、レンガ大の塊のピンク・ソルトは、どう使っていいかわからず、そのまま、倉庫のあたりに転がっています。
これは、ビン自体がミルになっているので、逆さにして回せば、がりがりとつぶれて、ふりかけられます。
塩壺から一つまみ取ってふりかけるより楽なので、最近ではついついこちらの塩に手が伸びてしまいます。
もっとも、ヨードはたいせつなもの、海の塩を食べられない地域には、甲状腺の異常者が多いものです。
塩味と同時にヨードを摂取できるので、塩は基本、海の塩に限ります。
6 件のコメント:
中に照明を入れたヒマラヤ産の岩塩は美しいですね、
私が行くレストランでもあらゆるところに飾り関連した化粧品もありますよ。
エベレストもアンモナイトを産出するし、
(海の地層)
モンゴルでも岩塩が、古代の海の名残りですね。
昭ちゃん
そうなんだ!ヒマラヤの塩はヨードを含んでいるのですか?以前読んだ、チベット旅行記のような本で、行き会う人たちの多くの人の顎の下が腫れていて、「ヨードさえとれれば」と言うのが、頭にこびりついていました。エチオピア高地でも海から遠く離れた人たちの甲状腺が腫れているのを見たことがあります。で、「海の近くでよかった」と思っていました。
では、私の見たチベットの人は、その岩塩さえ食べていなかったということでしょうか?岩塩は、たいていヨードを含んでいるのですか?すっかり私の「常識=思い込み」が崩れてしまいました(笑)
ヨードといえば原発事故にむすびつく時代になりましたね、
現地の子供たちのデーターがでるのは責任者がいなくなった20・30年もあとでしょー
ヨードを含んでいるのは私も知りませんが、
化粧品や入浴剤も売っています。
昭ちゃん
もう、甲状腺異常の子どもたちのデータは出ているようです。ただ、被災した方たちの中でも、現実に目を向けようとする人たちと、「なかったことにしたい」人たちの溝が大きくて。でも、やっぱり今直視しなくては、取り返しのつかないことになると思いますよね。「保養」って知っていますか?外遊びをさせられない地域に住んでいる子どもたちを別のところで遊ばせるプログラムです。故郷に帰る決断をするより、捨てる決断が大切だと思いますが、行政が決断しないなら、自分で決断しなくてと、当事者でない人間は言えますが。
数年前ぐらいに、町にピンクソルトセラピーのお店ができました。聞くところでは、ピンクソルトの壁の横のソファーで体を休めて、ピンクソルトから発散するものを受けるらしいのです。
同時期に、健康食品店の店頭にピンクソルトのランプやキャンドルホルダーなどが、並ぶようになりました。ご近所さんは、娘さんからもらったキャンドルホルダーを味見していました(笑)
bluemoonさん
確か、以前にもらったレンガ大のピンクソルトは建設材料になるんではなかったかしら(笑)。でもあんまり巷にピンクソルトが溢れると、恐ろしくなりますね。
隣村に成田空港建設のために砕石を取ったという「山跡」があります。巨人の爪跡のような感じで、荒廃しています。ピンクソルトの採掘現場がそうなっていないといいんですけれど。
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