大きな打撃を受けたのは、2011年の地震で、高いところに乗せておいたのが、すべて転げ落ちました。
缶がつぶれてジュースが浸み出るもの以外残しておきましたが、傾いた缶など整理できていない状態で、棚の上に雑然と置いてありました。
まわりのものとは異質ななっちゃんの缶類は、数があるので目立ちます。訪ねて来た人の多くがなっちゃんの缶に目を留めて、
「あらっ、これはまたどうして置いてあるのですか?」
などと質問されることも多く、なんとかしなくちゃと思いながら、何年も経ってしまいました。でも、片づける機が熟しました。
ペットボトルは、当たり前ですが、印刷したプラスティックシートを掛けただけです。
これは全部思い切って捨てることにしました。
それでも、往生際が悪くて、キャップだけは残しました。
なっちゃんの缶で溢れかえっていた棚の上には何もなくなり、すっきりしました。
さて、残しておくなっちゃんの缶はどこへ置きましょうか?
あまり目につかない、ちょっと高いところに並べてみました。
0 件のコメント:
コメントを投稿