「今日は何する予定なの?」
「二階の床のところだなぁ」
「大工は休んで、薪を片づけちゃわない?」
「そうするか」
というわけで、夫と二人で、転がっていた気を片づけました。
短く切らないと薪にならない木を、ここに積み上げたのはいつからでしょうか。
とりあえずここにまで持ってきて置いているのですが、一年分くらい、たまりにたまっています。
そういえば、昨年の夏、一部を薪にして片づけているとき、タマムシがたくさん寄ってきて、卵を産みつけていました。
チェーンソーで切った木の中には、穴だらけのものもありました。
これは、タマムシの幼虫が食べた跡でしょうか、それとも、カミキリムシでしょうか?
「これは、薪にはならないだろう?」
と夫。
「タマムシかもしれないから、夏まで残しておこうか」
と私。
さて、木を放置していた場所は、すっかりきれいになりました。
数日後に薪置き場を見ると、
「何これ?」
カミキリムシが切り口から頭を出して、死んでいました。
やっぱり全部燃やしてしまった方がいいでしょうか。
4 件のコメント:
炭鉱時代マダラカミキリムシがイチジクにいました。
木に穴を、、知りませんでした。
ラワンの原木にはよく蛇が入ったまま輸入されるとか。
昭ちゃん
身体を乗り出しているんだから、切った後から出てきたんですよね。不気味です(笑)。だって、もう成虫に近いのに、ここまで来たのにどうして死んだの?
もっとも、室内で先日ゾウムシを踏んで、見たら死んでいたので、あとで捨てようとティッシュに包んで机の上に置いておいて、しばらくして見たら、もういなくなっていました。拾い上げたときには、死んだふりしていたのです(笑)。カミキリムシも死んだふりかしら?
死んだふり、役者ですね~笑
カミキリムシに何度も大切に育てた植木鉢の花の
根を完食されました💦
みんな命を継ぐため頑張っていますね~
あかずきんさん
今見てきましたが、カミキリムシは同じ姿なので、「ふり」ではなくて、死んでいると思われます。よく見たら、チェーンソーで真っ二つに切られたと思われるものもあった(笑)。
今日は忙しいので無理ですが、明日まとめて焚火してしまいます。でも、そうすると、タマムシの幼虫はどうしているのかなぁという疑問が残りますよね。タマムシも、成虫はきれいだけど、幼虫はちょっとグロテスクですよ(笑)。
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