土台を据えつけ終わったこともあり、ホームセンターに行ったついでに、海に寄りました。というより、海を見たくて、海の近くのホームセンターに行ったという方が正しいかもしれません。
椿が盛りだろうと、酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)にも寄りました。
今年になって海は初めて、神社も初めてです。
磯前神社は海が近くて温暖なせいか、まわりを照葉樹に囲まれています。左端に見えるのはクスノキ、何本もありました。クスノキは茨城県が北限です。
もちろん、椿も咲いていました。
しかし、花を咲かせるには年を取りすぎているような椿もたくさんありました。
海はこの近さです。
おみくじは、吊るした籠から垂れている縄に結びます。
そんなおみくじの花が咲いた籠が、あちこちにぶら下がっています。
2 件のコメント:
うちより遅い初詣ですね(笑)。
名前の通り海の真ん前にあるんですね!
hiyocoさん
遅い初詣でした(笑)。
そう、海の近くに昔からある神社は、過去の津波に呑まれなかったということでしょうか。
友人が調べたのですが、三陸の古い神社をつなぐと、きれいに3.11の津波線の外れたところにあったそうです。昔の人が神社という形で「安全な場所」という知恵を残したのかもしれませんね。
ひたちなかのあたり、津波の被害がひどかったところと、海に近いのにまったく被害がなかったところ、明暗が分かれました。まだ一度も言ったことがないのですが、今度は大洗の磯前神社にも行ってみようと思っています。すぐ近くなんだから、一度に行けばいいのにね(笑)。
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