予約しておいた、オランダのカメラマンのマルセル・ヘイネジンさんが香港の店先で出会った猫の写真集、『SHOP CATS OF HONG KONG』(香港舗頭猫、Marcel Heijnen写真、Thames &Hudson社、2021年4月)が届きました。
マルセル・ヘイネジンさんは、以前紹介した『Spot the Shop Cat』を書かれた方です。
この本では、商品に隠れてしまった猫ばかりではなく、猫が前面に出ている写真も多く、
どの写真からも、猫と店主たちのよい関係がわかります。
相変わらず、ものに隠れて、猫を探すのに手間取る写真も少なくありません。
それぞれの写真には、俳句と称して、短いノオトが書かれています。
例えば、これだと、
I am sooo hungry
Leave some for me, greedy
You can afford to
といった具合です。
ただただ、写真だけご紹介します。
猫はどこ?
暑くて湿度が高い、乱雑だけど懐かしい、香港。
A man and his cat
in sympathy, yet minding
their own business
9 件のコメント:
下から4枚目の写真だけがどうしてもよくわかりません(猫さんが)(^^;)。
右上に小さく、白黒のハチワレみたいな猫が見える気がするのですが…。
降参です。
karatさん
実はこの写真、私も何度見ても猫が見えなくて、「俳句」を読んでもわからなくて、降参しています。
ちなみに、俳句は、
Watch the world go by
Waiting for something or nothing
Anything will do
というものでした。
女性の左手前の段ボール箱に入っているのが猫の耳に見えたりしましたが.....
こんばんは。
下から4番目の写真は、店の中に座っている人の膝にいるのが猫みたいに見えるのですが、、、
違うかな?
赤い服の女性が撫でているしっぼの長いねこ?
ステキな写真ですね
かねぽんさん
確かに!
マスクして座っている女性の膝に赤い首輪をした子猫が見えるかな?
何度も見たけれど気づきませんでした。
あかずきんさん
あかずきんさんが猫のお尻と見たのは座っている女性の頭で、その右下にマスクをした顔が見えることを考えると、尻尾に見えたのは座った女性(店主)の服の一部だろうと思います。
ただ、立っている女性の曲げた腕の右上の黒い部分が気になりますが、右手の位置からして猫を抱くのは無理かな?
となると、かねぽんさんに一票というところでしょうか。
どの写真も面白いし、猫が埋もれてしまう香港の店先って、素敵ですね。
本当だ!
膝の上にいる!
やっぱり可愛い~
かねぱんさんに+1票
良く見ると、だんだん分からなくなる
不思議な写真だ
かねぼんさんに賛成です
あかずきんさん
そうそう、見ていると何でも猫に見えるし、何でも猫じゃないものに見えます。
通りを行く自転車を上から見た写真の猫も、見つけるのにわりと時間がかかりました。でも、見つかったあとはかわゆくて(笑)。
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