季節によって、西陽の入り方が動きます。
今の季節、まだ南寄りのところから入ってきます。
部屋の奥の方まで届く暖かい光。
太陽の軌跡の角度は冬至から夏至に向かって、日々天空へと起き上がってきていています。
南北に軸線を置いている我が家の室内に、春分のあたりで西陽はまっすぐ入り、やがて夏が近づけば、家の北西の木々に邪魔されて部屋の中には入ってこなくなります。
中国人の友人に薦められて読んだ『貝と羊の中国人』(加藤徹著、新潮社、2006年)のあとがきに、
「この本は、『 漢文力』を読んだ新潮社の編集者から強く勧められて書くことになった」
との趣旨が書かれていました。
漢文と言えば高校の授業で習ったものの、その後の生活では忘れ果ててしまったものです。ところが、『貝と羊の中国人』の本文に、「江戸時代に将軍から庶民まで漢文の素養を身につけたことで、日本人というものが生まれた」と書かれていたことから、「へぇぇ、そうだったのか」と思っていたところにこのあとがきがあったので、『漢文力』(加藤徹著、中央公論社、2004年、2007年文庫化)を読んでみました。
『漢文力』という表題を見たり、表紙(南伸坊さんデザインなんだけど)を見ただけでは、おそらく読むことがなかったであろう一冊でした。
10余年前に我が家にいらして以来お会いする機会がなかった土浦のなゆきさんから、しばらく前にメールをいただきました。
なゆきさんのお友だちのかねこさんが、土人形のお雛さまを、できればブログで知っている私に貰ってもらいたいというお話でした。かねこさんはかつて、土人形のお雛さまをお内裏さまだけだと勘違いして買入されました。ところが届いてみたら15人揃い、しかも大きい雛人形だったので飾ることができず、お雛さまに対して心苦しく思っていらっしゃるのだそうです。
我が家のお雛さまたちも、満員状態です。それに、お会いしたことはありませんが私の方がかねこさんより年も取っているに違いないのでしばし迷いましたが、まぁ何とかなるだろうと、お引き受けすることにしました。
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| 「塩原温泉 彩つむぎ 女将の独り言」よりお借りしました |
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| 飛騨高山文化伝承館の写真をお借りしました |
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| 高山市立博物館の写真をお借りしました |
睡眠時無呼吸症候群が著しく疑われる夫ですが、一晩入院しての精密検査の結果を聞きに行くと、詳しいデータが取られていて、上を向いて寝た場合は1時間に20回呼吸が止まり、横を向いて寝たときには26回も呼吸が止まっていたことが判明しました。
夫の場合、睡眠時無呼吸症候群が起こるのは生まれつきの骨格によるものではなく、首に着いた脂肪が気道を狭くしているとのことでした。見た目にはそう脂肪がついているようには見えませんが、レントゲン写真で見ると結構ついています。