とうとう、イノシシに稲がやられてしまいました。
田んぼに干すとイノシシが来るからと、家まで運んで干している稲束は、一昨年から、家の前庭ではなく、裏庭に干していました。
それが、夜の間に、爪で引っかいたり、束ごと落としたりして、食べられています。
もう惨憺たる様子。
被害もさることながら、イノシシが中腰になって、昼間も林の中からじっとこちらを見ていると思うと、腹が立ちます。イノシシは、いつでも逃げられるように、中腰でいるとは、イノシシ獲りのおじさんの話です。
それにしても、我が家の犬猫はいったいどうしているのでしょう。
とくに猫は、毎夜、外へ出かけて行きます。遭遇したりしているはずなのに、知らん顔です。
犬も、昼間、興味深そうに、そこいらの匂いをかいでいますが、無言です。
のんきに日向ぼっこなんかしてないで、なんとかして!
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