塩は、陶器の容器だと、なんとなく染み出す感じがします。ガラスだと、いつもガス台の近くに置いておくのでので、汚れが気になるし...。
ということで、もう30年来、友人である川崎毅さんのつくった、磁器の蓋物を塩入れとして使っています。
同じ頃に彼がつくった、別の蓋物も持っています。
こちらはアクセサリー入れで、今ではすっかり使わなくなってしまいましたが、アクセサリーが入っています。
塩入れとアクセサリー入れ、比べるのはおかしいけれど、どちらの函の方が喜んでいるのでしょう?
砂糖は、お菓子をよくつくっていた頃は、もっと大きな容器に入れていたこともありますが、あまり砂糖を使わなくなったこの10年は、この中国磁器に入れています。
大きな船にサラリーマンのような人が乗っている、おもしろい模様の蓋物です。
塩は一種類しか使っていないのに、砂糖は粗糖の他にも、椰子砂糖と黒砂糖を使っていて、今は三種類の容器に入っています。
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