私は、汽車のおもちゃが好きだったのでしょうか?
それとも息子が喜んだのでしょうか?汽車のおもちゃはまだあります。
これは、長さが41センチもある、大きな機関車です。紐をつけると、引っ張って遊べます。
どこか(たぶん煙突)がちょっと壊れていたか、汚れていたかで、三両連結されたのを、「デザインショップ」のセールで、格安で手に入れました。
その貨車です。左右の扉が開きます。
しかし、一番長い、赤い色の客車が紛失しています。50センチはある、大きなものなのに、いったいどこに消えてしまったのでしょう?
結婚してからだけでも、15回、引越ししました。そのうち、引越し専門業者さんにお願いしたのは、バンコク赴任と、バンコクから帰国したときの二回だけ、あとは全部自分たちで梱包して、自分たちで運びました。預けてどこかに行くとか、荷物の移動は、もっと多かったかもしれません。
梱包するときも、それを解くときも、最初は丁寧にやっていますが、量が多いので、そのうちぼぉーとなって、手だけが機械的に動いたりします。
そんなとき、たいせつなものをゴミの方に入れてしまったり、梱包した箱を、ゴミと間違えたりするのでしょうか?
これは、車輪のないシンプルな板汽車です。
分解して立てると、人のようにも見えたりします。
私は好きでしたが、子どもたちには、ちっとも人気がありませんでした。
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