徒然なるままに、猫のトラの首輪を眺めていました。
「ちょっとくたびれていない?」
もう三年かそれ以上、つけっぱなしです。
おりしも、わちふぃーるどのウエブショップで、猫の首輪を売っていました。
「買ってやるか」
届いた首輪です。
猫の首輪って、どうして鈴がついているのでしょう?
首に鈴をつけるという発想は私にはありません。もし、自分が鈴をつけられて、動くたびにちりちり鳴ったらどんなに嫌だろうと思うので、首輪の鈴はいつも取ってしまいます。
さて、新しい首輪をつけた姿ですが、後ろからのぞき込むように見る以外、毛に隠れてほとんどえません。
「なんか、目立たないなぁ」
新しい首輪にした甲斐は、ほとんどありません。
「もったいないなぁ」
昔の首輪は、くたびれたとはいえまだ使えます。
というわけで、また古い首輪をつけ直されたトラでした。
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