ただいま、太いコンクリートの柱の型枠を設置する作業の、最終追い込み中です。
あと一段でコンクリート打ちというところまで漕ぎつけました。
高いところへものを上げるのは、いちいち持って上がるとなると、急な梯子を登ったり降りたりが大変だし、ものは重いし、両手が使えないと梯子を登るのが危険なので、リフトを使っています。
右手に見えるスイッチは、雨に濡れないように、ビニールでぐるぐる巻きにしていますが、このスイッチの「上」ボタンを押せばワイヤーを巻き取って張るので、上にものがあげられ、「下」を押すと緩んで降りてきます。
小さいもの、工具や金具などはコンテナに入れて上げ下げします。
そして、パネルはマルセパを通すために開けた穴に紐を通して上げます。
ちょっとした工夫ですが、これがなかったら、労力も危険度も一気に増したことでしょう。
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