材木屋さんが、プレカット屋さんに運んだ残りの材木を、運んできてくれました。
作業棟と門+駐車場のための材木を注文したのは、もう五年も前になります。
材木屋さんが、福島県境の八溝山で切ってくれた「八溝杉」を自然乾燥してくれていた最中に、東北の地震がありました。地震による直接の被害はそう大きくなかったものの、誰もが感じた原発事故の痛手もあり、工事は遅れに遅れ、その間、材木屋さんは文句も言わず材木の山を保管してくれ続けました。
それがやっと終わったのです。
これらは、作業棟用と同時に注文していた、門+駐車場用の材木です。
あらかじめつくっておいた置き場はいっぱいになりました。
そこで、母屋の残りの材木を置いていたところにも置きます。
門ができたら、ここが入り口になるのですが、いまは格好の材木置き場です。
ちょうどいっぱいになりました。
トラックに乗っている残りの材木は、この足でプレカット屋さんに運ばれます。
プレカット屋さんに運んでもらう材木はこれが最後、もうほとんどの材木は搬入済みで、すでに刻みはじめています。
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