2016年8月29日月曜日
靴下をどう畳む?
洗濯した靴下はいつも、
二つ合わせてかかとで半分に折り、
片方のはき口を裏返して、全体を中に入れ込むようにして畳んでいます。
二つ折りにするところまでは同じで、
そのあと、はき口のゴム編みの部分だけひっくり返す畳み方をしていたときもありました。
母は、「ゴムが伸びるのが嫌」と言って、こんな畳み方をしないで、二つ合わせてただ、ごろっと結んでいました。でも、近頃はゴムの品質がよくなったのか、きついと感じる靴下はあっても、ゴムが伸びる心配はないような気がします。
さて、facebookで、靴下の畳み方を見かけました。
まず、靴下を甲の部分と足の裏の部分がわかれるように、押しつぶして畳んだものを十字に置きます。
下に置いた部分をつま先の方から畳みます。
上に置いた部分も畳んで、
ひっくり返して、中に、はき口の部分を折り込んだらできあがりです。
慣れないせいもあって、最初はちょっと時間がかかりましたが、慣れればどうってことないし、洗濯して、まだ乾いてないうちに平たく伸ばして干したら、もっと簡単に畳めそうです。
しかし、かかとから上が短い靴下は、どう頑張ってもこの畳み方では畳めません。
女性ものの靴下は、四角く畳むには、かかとから上が短めなものが多い気がします。
かかとから上があまり長くない靴下は、十字に交差させる場所をつま先寄りに寄せて、最後に挟み込める部分を確保していますが、不安定で触ると崩れそうなのもあります。
引き出しが薄いなら、四角く畳んだ靴下が並んでいるのを見るのは素敵だと思いますが、他の下着と一緒に衣装ケースに入れているのだから、四角く畳むメリットはありません。
ちょっと遊んでみただけ、これからも今までどおりに畳むつもりです。
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2 件のコメント:
ふふふ、私と春さん同じ靴下持ってるのね。上から順に真ん中・左・真ん中はセットでしょ。特にグリーンは私のお気に入り。
畳み方は上を折り返して籠に入れるだけでいい加減な私。
のらさん
コメントできたのね(^^♪
靴下は、このところ全部生協ばかり、セットばかり(笑)。でも、同じ靴下履いているって、奇遇の部類に入るかしら?笑。
夏は小さいの(かかとから上が短いの)を履いていますが、冬は、冷え取り靴下3枚履いた上に、普通の靴下をはいています。だから、洗濯の量が半端じゃなくなります。のらさんみたいに、靴下とほかの洗濯ものと分けて洗ったりしないけれど(笑)。
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