探しものをしていたら、地下室に置いていた戸棚の引き出しから、まさかのアクセサリーが出てきました。こんなところに隠れていたのです。
引き出しの中なのに、カマドウマにめちゃくちゃ汚されています。
夫の父にもらった、ソヴィエト土産の琥珀のネックレスは、糸が切れてしまっていました。
嬉しいのは、母がつくってくれた七宝のブローチが見つかったことです。
右側は息子たちにつくってくれたもの、子ども用でした。
中国から渡ってきた古い器の破片でつくったペンダントトップはタイ製です。
七宝のペンダントトップは、どこで手に入れたかまったく覚えていません。
二つあるということは、お土産にしようとしたものだったのかしら、裏表とも同じ模様で色違い、箱(ロケット?)になっていて開けることができます。
箱は鋳物でつくった大量生産品で、手づくりのものではありませんが、七宝の色がきれいです。
息子が小さいころプレゼントしてくれた貝のネックレスもありました。
4 件のコメント:
息子さんのプレゼントの貝のネックレスはキサゴ類が使われていますね。こんな使い方もあるんだ~。
ロバやバラは象牙ですか?
hiyocoさん
貝のネックレスは誕生日プレゼントだったか、母の日だったか、嬉しいものですよね(^^♪何度か使いました。
バラとロバは骨です。牛の骨かしら?象の骨かしら?象牙とは重さが違うのか、感じが違います。
ロバ、かわいいでしょう?今でもこれだけは使えそうですね。使わないけれど(笑)。
指輪は、関節が炎症を起こして太くなっていて、どれもはまりません(爆)。
onijiiです。
昨日、樹齢1300年の「佐久の大杉」を見学した後、鏝絵を見てきました。
長者御殿通りとの案内をいただいたので、迷いなくたどり着きました。
上曽の「えびす家」の鏝絵と同じ職人さんかも知れませんね。
作品の見事さに驚きましたが、長者御殿の門構えにも驚きました。
あれほどの門は、家が一軒建つほど掛るらしいですね。凄いですね!
その後、上青柳の「木崎眞家」の四脚門の鏝絵も見てきました。
素晴らしい龍がいました。当時の職人さんのレベルの高さに驚くばかりです。
土浦市真鍋3「善応寺観音堂」にも素晴らしい鏝絵があります。
よろしかったら、どうぞご覧ください。
八郷の山は、トレラン好きの仲間と3年ほど週一で通ってました。
今は自粛してますが、落ち着いたらまた通いたいです。
新緑が眩しかったです。
何気ない日常を綴ったブログに心が休まります。
どうぞこれからも平穏な「八郷の日々」をお過ごしくださいませ。
突然の乱入、大変失礼しました。ありがとうございました。
onijiiさん
ご覧になれてよかったですね(^^♪
長者御殿通りは、ほかの地域に住む人たちから、「見栄ばかり張るやつらで」とバカにされているのを耳にしたことがあります(笑)。一人住まいなのになおしたとか、田んぼを抵当になおしたとかなどなど、でもこの20年、衰えもせずどんどんきれいになって、目を楽しませてくれています。
鏝絵は、蔵の「ウシ」ではぽつぽつ見ます。今は残念ながら蔵などを新築するとき、なまこ塗りも、タイルのようになっているものを貼りつけると聞きました。職人さんが腕を振るえる世界でなくなっていますね。
木崎家は茅葺きを取り壊したと聞いてからまだ行っていません。コロナ騒ぎが一段落したら、土浦の「善応寺観音堂」にも足を運んでみたいと思います。
コメントを投稿