骨董市で手に入れた箒草の箒を、仮設ゲストハウスに常備していましたが、持ち手が太いとか、穂先が固いとか、なにかと使い勝手が悪く、母屋で使っていたフィリピン製の箒をそちらに持って行きました。
その後、母屋で、ちょっと箒を使いたいとき、棕櫚の箒やら、小さめの箒やらいろいろ使ってみたけれど、どうも、フィリピンの、タイガーグラスの箒にはかないません。ネットでさがしてみたら、嬉しいことに、menuiという雑貨屋さんにありました。
早速取り寄せました。
これこれ、これがタイガーグラスの箒です.
日本の箒に近い形をしていますが、左右は対称です。
元から持っているタイガーグラスの箒はビニールも使っていますが、これは自然素材だけで仕上げてありました。
柄の太さは太からず細からず、申し分ありません。
タイにもタイガーグラスの箒がありますが、柄がちょっと太すぎます。
使い勝手は、もちろん上々でした。
私ってどれだけタイガーグラスとの相性がいいのかと、浮き浮きしながら使っています。
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