本棚に入りきらないで平積みにしていた本を片づけていたら、和紙を貼った紙の箱がありました。空っぽだろうと振ってみると、からから音がしました。
何だろう?
「えぇぇ、こんなところにアクセサリーが!」
夫の父がソ連から買ってきてくれた、紐の切れてしまった琥珀のネックレス、母が買ってくれた珊瑚のネックレス、息子からもらった貝殻のネックレスなどとともに、
母がつくった七宝のブローチが入っていました。
相変わらず失われているものもありますが、2つ見つかりました。待てよ、女の子の顔のブローチはあったはずと、別の場所を探してみました。
エチオピアのペンダントトップなどと一緒になっていました。
息子たちにとつくってくれたブローチも見つかりました。
七宝と言えば、その昔友諠商店で買った、中国のロケットも出てきました。
これも懐かしい。古い中国の焼きものの破片を利用した、タイのペンダントトップです。
鎖でぶら下げるより、銀の針金の輪っかにぶら下げる方が好きでした。
小さな骨のロバもいました。
こんな邪魔くさい指輪をつけていたなんて、我ながら信じられません。
私の小さいころの写真など、まだまだ隠れていて出てこないものがありますが、いつか出てくるでしょうか?もっとも、戸棚の中などの大掃除をしなくては望めないことですが。
2 件のコメント:
アクセサリー、ほんと出番がありません(笑)。入学式、卒業式、お葬式で真珠のネックレスをするぐらいです。今確認したら、結婚指輪も含め、若い時に買った指輪はどれも途中でつっかえちゃってダメでした(笑)。加齢で指(の骨?)って太くなるんですかね~。
hiyocoさん
自慢じゃないけれど、私の指は草むしりしすぎて関節が太くなったので、試してみてはないけれど、指輪は絶対入りません(^^♪前は白魚のような指だったけれど(笑)。
真珠のネックレスと言われて思い出しました。私も結婚するとき母が買ってくれたんだけれど、どうしたのかしら?どこにもありません!!!
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