益子に行く道から見える家では、昨年見事な鯉のぼりを揚げていました。そして、今年も昨年に劣らず、何匹もの鯉を泳がせています。
八郷では、竿から綱を垂直に下げる、普通の飾り方が一般的で、鯉の数もせいぜい五、六匹です。でもこの家では、竿から左右に長い長い綱を遠くまで張って、その綱の両方に二十匹ほどの鯉をつないでいます。
近くまで行ってみると、武者幟(のぼり)もみごとでした。
色とりどりの鯉が泳いでいますが、とても全体は写せません。
いったい、どんな赤ちゃんが飾ってもらっているのでしょうか?この家に百年ぶりに生まれた男の子だったりして。
赤ちゃんに会ってみたいような、見事な鯉でした。
2 件のコメント:
すごい鯉のぼり!!民家にこんなの揚げる家なんて見たことないです。観光地さながら!きっと金太郎のような立派な男児なんでしょう。
hattoさん
ときどきありますが、ここまで立派なのはなかなか。やっぱり男の子に会いたくなりますよね(笑)。
鯉も赤と黒だけではありません。いろんな方々に祝っていただいたものでしょうね。
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