糸寒天を常備しています。
以前は諏訪湖あたりで乾燥させた寒天を食べていましたが、数年前から安い韓国産に替えました。
以前は棒寒天を使っていましたが、使い易さでは、糸寒天の方が勝っています。
15グラムの寒天に1500ccの水を加え、中火にかけます。ぐらぐら煮立って、寒天が溶けたら出来上がり。
型や湯呑に入れて固めます。
小さく切って、黒蜜や蜂蜜をかけて。
赤エンドウの塩ゆでを冷凍庫に常備していますが、赤エンドウがないときは小豆を煮たものを乗せたりします。
寒天に味をつけたり、メレンゲを混ぜたりするとより複雑でおしゃれな寒天ができると思いますが、我が家はいつもこれです。夏は三杯酢で食べることもあります。
2 件のコメント:
見た目も最高で、涼しい写真です。
韓国製があるのですね。
風鈴の音が聞こえるようです。
昭ちゃん
本当は天草を煮出すのが一番ですが、何でも易きに流れます(笑)。わかめ、ヒジキなど海のものを一日一回は食べるようにしていますが、寒天をつくっておくと、「海のもの」と「甘いもの」を一度に味わえて、これも手抜きの一環です(笑)。
寒天専門店のようなところから取り寄せていますが、韓国産の出現にはびっくり、でも喜んでいただいています。寒天製造の産地の諏訪は昔から知っていましたが、大阪府高槻が産地って知っていました?友人にお土産にもらって初めて知りました。どちらも300年以上の長い歴史を持っているようです。
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