8日の午前中もだめ、出かけて夜に戻ってきたら、やっとアクセスできるようになっていました。自分の都合で書けないこともありますが、インターネットのサーバーのおかげで書けているのだと、改めて思ったことでした。
さて、50センチほどの、まだ枝もないトチの苗を買って来て、家の北側に植えたのは七、八年前だったでしょうか。家からはずいぶん離して植えたつもりでしたが、大きく育ってみると、ちょっと近過ぎたようでした。
そのトチの葉は茶色く紅葉するのですが、陽の光を浴びると、黄金色に輝きます。
ところが今年は、葉が色づいてから、からっと晴れず、やっと晴れてトチの葉に光があたったときには、残念ながら葉はもう散りかけていました。
それでも室内は、まるで外に大きな松明を灯したように、明るさが増しました。
こんなときは、トチの木を家の北側、しかも軒の近くに植えておいてよかったと思いますが、もっと大きく育ったら困るでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿