仕事をしながら、車いす生活になった母の面倒を看て、しかもお正月には次々ときょうだいたちが押し掛けるなんて、申し訳ないなと思いながら、今年も妹一家を訪ね、手料理を楽しみ、お土産までもらってきました。
母も、子どもたち、孫たち、ひ孫たちにまとめて会えるので、お正月を、ちょっと疲れるけれど楽しみにしています。
「模様がかわいいと思って」
いつもの花びら餅や焼き菓子に加えて、ケーニヒス・クローネというお菓子屋さんのクッキー缶をもらいました。
缶には、熊が干支の動物たちを散歩(?)させている絵が、17年分描かれています。
しんがりの、2015年の羊の横には、このお菓子屋さんのトレードマークの、熊のコックさんも描かれていました。
オーブン・ミトンの焼き菓子は、クマがかわいい。
妹は、クマに目がありません。
そして、おなじみ味噌餡の花びら餅でした。
ごちそうさまでした。
4 件のコメント:
春さん、
どうもありがとうございます。本日、エアメールを受け取りました。びっくり、うれしかったです。
てぬぐいハンカチのメッセージを持っているネコさん。うちのネコと色あいと毛の模様が同じです。うちのネコと言っても、居心地が良くて可愛がってくれるお隣さんちに入り込んでしまっています(笑)
5日にクッキー缶を見て、気に入ってしまい、早速注文しました。1月のひつじ年生まれちゃんたちへのお誕生日プレゼントにもして、配達も済みました。
郵便局で中国の新年の記念切手が売っていました。帰宅してから、じっくりと眺めると、絵柄は未ではなくて山羊でした。
Bluemoonさん
猫ハンカチ、気に入っていただけて嬉しいです。クッキー缶は、妹が「味はどうか、缶がかわいいから」と言っていたのですが、お味もなかなかでした。
中国の切手は、やっぱり山羊ではなくて羊ではないですか?いまどきさんは古くからアジアにいた羊の人形をつくっていらっしゃいます(http://blog.goo.ne.jp/imadoki3)。緬羊が一番なじみ深いものですが、角の立派な羊もいるみたいです。
春さん、こんにちは。
早速、いまどきさんの羊を見ました。たくさんの羊に混ざっていたウサギに最初に目が行きました。好きなものは、意識しなくても目が拾い上げます(笑)後でコメントを書こうと思っているうちに2月です。
この間に、香港から移住した中国人友達に会いました。友達も記念切手シートを買っていました。友達の話では、未は時刻に用いるので、未年とは書かないと言っていました。中国から羊年の年賀状が届いたら切手を見せてくれます。
お察しの通り、切手の絵柄は立派な角の羊です。記念切手シートには、YEAR OF THE GOATと印刷してあります。これがわたしの混乱の元でした。他のお店のちらしにもYEAR OF THE GOATと書いてあったので、中国では羊ではなくて山羊? そう思ったのでした。最近になり、YEAR OF THE SHEEPを見るようになりました。
記念切手からしてこんな具合ですので、民間も大雑把です。日本を紹介する写真が中国の景色だったり、オーストラリア産のハンガリーレシピのサラミの名前がドイツの町だったり。身近なところに各国の人たちがいる環境なので、事前確認をすればいいのにと、いつも思っています。
Bluemoonさん
YEAR OF THE GOATと言われて思い出しました。タイ人の友人が、自分は「豚年」だからと言って、豚の人形を集めていました。もちろんタイにもイノシシはいるし、干支の元々の中国だってイノシシがいるでしょうけれど、そんなところはどうでもいい、厳密に考えていないのだと思います。ちなみにその友人は父親が日本人、母親が中国系(中国の血100%)でした。タイでは、そういうバリバリの外国人でも「タイ人」としてのアイデンティティーを持ちます。面白いですね。融和の一歩ですね。
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