ザイフェンの白い八角形の教会を、今年は真ん中に置いてみました。
台の四隅にろうそくを立てると暖かい空気が上昇し、木の上に立つ風車が回る仕組みですが、近年は細いろうそくが手に入りにくく、この長さでは遠すぎて回りません。
今年はなんとか、長いろうそくを見つけたいものです。
さて、白い教会をどちら向きに置こうかと考えて、縦にしたら、木が目立ちます。
木は、柔らかそうな木を、削りかけにしています。
ドイツ、ザイフェンでつくられる木のおもちゃに、木はつきものです。
ミニミニザイフェン教会にも木がついているし、
急いでいるサンタクロースのそばにも木があり、
ザイフェン聖歌隊にも、木がついています。
指ほどの小さい木は、白い教会の木と同じように段をつけて削っています。
手で、削っているのでしょうか?
そして、ザイフェン聖歌隊のこの木はどうやって削ったのでしょう!
縦に、きれいにカールしています。木は、ザイフェン教会と聖歌隊の、ほんのわき役なのに。
ドイツには、轆轤で引いて輪切りにした木もあります。
何気ないのに、存在感があります。
そして、おだじまさんの、コナラの木。
皮つきのままの質感が、素敵です。
5 件のコメント:
きつね、すごく素敵。
しまとかげさん
おだじまさんが喜びますよ。今、近くのこんこんギャラリーで年末恒例の個展をやっているから、きつねもいっぱい出ているんじゃないかな。大小いろいろいます(^^♪
おだじまさんという方の作品なのですね。
インターネットで見れるかな?
探してみます!
絵もすごく素敵ですね!!
クマさんとか森の絵とか!
しまとかげさん
ネットで見ることができたのですね。便利な世の中になりました。こんこんギャラリーまだ行っていませんが、近々行ってみます(木-日曜日しかやっていないので)。今の季節にぴったりの企画で、きっとクリスマス気分にあふれていることでしょう。
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