クリスマスツリー

これまで、いつも壁にぶら下げていたクリスマスオーナメントを、クスクスさんをまねて、ミルクブッシュに飾ってみました。
ミルクブッシュは、その昔にクスクスさんに、小さい苗をいただいたものです。

ほとんどのオーナメントは、壁に飾っていた麦わら細工です。ちょっとだけ、別のものも混じっています。
麦わら細工はドイツ企画で、中国でつくっているものです。

ちょっと古い、手吹きガラスのボールたち。
どこの国のものだったか忘れましたが、オーストリアあたりだったでしょうか。
 

コカ・コーラボトル入りのサンタクロース。

ビンはガラスではなくプラスティックなので、入れるのは難しくはないけれど、なぜサンタさんがビンに入っているの？

「ビンの中の居心地はどう？」
「狭くて、えらい迷惑だよ」
もしかしたら、オーナメントではなくて、ストラップだったかもしれません。だったら、ビンに入っている方が、ずっと安全です。

ドイツのサンタさんは、厚紙でできています。
張り子ではなくて、型押ししたものでしょうか？
 

姿勢のいいサンタさんです。

「ビンに入ってなくて幸せだったよ」
モールのサンタさんもあったのに、埃になってはと箱の中にしまったような気が。ちょっと探しても、クリスマスだというのに出てきません。  

快晴で、土間の鏡には足尾山がくっきりと映っていたのですが、どうしてもその姿をとらえることができませんでした。
ただ、光って見えているだけです。