2018年11月13日火曜日

歌川国芳のフィギュア

ネットで佐藤邦雄さんの猫のフィギュアを探していて、その猫にも出逢ったのですが、「絶世の浮世絵師 歌川国芳が描いたネコたち」という別の猫も見つけてしまいました。


ガチャガチャの前で、いい年をした大人がおずおずと、しかし全種類集まるまでひたすらレバーを回すという楽しみはありませんが、全種類が一度に揃うわけですから、ネットで大人買いは、手軽と言えば手軽です。


踊る猫又。


猫松山。


歌川国芳の絵(平面)が、見事に立体化されています。
海洋堂の杉田明玄さんが型を起こされたもの、そして制作はもちろん中国の方です。


猫久兵衛。
今も、一つ一つ手で色を塗られているのでしょうか?ぼかしの着物など、細部まで手抜きされていません。


鼠よけの猫。
ど迫力です。


そして、猫も食わぬ。
全部一緒にして掌に乗る小さな猫たち、髭まですべて立体化されているのに、驚いてしまいます。








2 件のコメント:

あかずきん さんのコメント...

凄い~!!
圧巻ですね^^
本当にすてき

さんのコメント...

あかずきんさん
猫がお好きでしたっけ。Amazonで買えますよ(笑)。
もとはおもちゃ専門店でしか買えなかったのに、Amazonってずるいですね。このごろは買うことはないのですが、「わちふぃーるど(ダヤンのお店)」なんか、まぁ買うのが面倒、パスワードが彼らが決めたのを使わなきゃならないなんてことになっていますが、Amazonだとわちふぃーるどのものも簡単に買えてしまいます。
ちょっとAmazonの回し者になってしまいましたね(笑)。