正確な長さに切って、面を取り、磨いてからホゾをつくります。
横挽きはわりと簡単です。長めの材は重く、ガイドの当てる部分は短いので、切るときに材が曲がらないように、真直ぐ押しさえすれば問題ありません。
問題は縦挽きでした。
テーブルソーのアタッチメントにはさめる材は限られています。90ミリではさめたかどうかとやってみると、もうぎりぎり、あと2ミリ太いとはさめませんでした。
よかった、これで、手で加工することは避けられました。
全部で34本あるので、テーブルソーが使えると助かります。
切り落とされた部分は、鋸刃の回転によってどうしても前に飛び出してきます。
一度うっかりして、胸を直撃されました。簡単なようで、機械相手は気を抜けません。
階段は二本目が、ほぼほぼ出来上がりました。
下側はまだクランプで留めてあります。
5 件のコメント:
春姐さんのそう言う性格は誰の血を引いているの、
曽祖父は後藤流の流れを引くのに不器用と
あまりこだわらない母の性格そっくりだそうです。
子供たちの評価です。
少しぎっちょまで似てるって。
昭ちゃん
どういう性格ですか?大工を続けている性格ですか?
私は今は大工をやっていて、大工が嫌いじゃないけれど、はっきり言って器用ではありません。しかもずいぶん雑で、仕事も遅いです(笑)。
母は私より雑だけど仕事は早いです。下の妹は何をやっても上手なのに、何も作りたがりません(笑)。上の妹はよく気がつくし、人付き合いもよくフットワークも軽いけど、ちょっと不器用です。弟はどうだろう?
でも、みんなの共通項は頑固かな(?、笑)。
頑固はどこから来たのでしょう? 全然よくないですね(笑)。
♪ちゃくちゃく・・・って音が聞こえてくるようです。
鉄の階段、どんな仕上がりになるのか楽しみです~。
勾配が緩いようなので、ゆったりと降りられる感じでしょうか。
akemiさん荏原区も全面的に焼失しています
春姐さん経由で入手できるのなら地図を送りますが。
akemifujimaさん
木工事に専念したいところですが、なかなかできません。
階段はパスウエイにと続くのですが、松の梁のとき、そこが最初に朽ちました。その脇には生け垣があるのですが、それが土壌や落ち葉の溜まる原因となり、コンクリート基礎を埋めてしまったのでした。草むしりや掃除も生け垣が邪魔してやりにくかったし。
昨夜は夜中に目が覚めて、考えるうち「あの生け垣を抜いてしまおう」と決心しました。いま、ユンボが壊れているので手で掘ります(笑)。
そんなこんなで、束もなかなかできません。
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