2022年6月26日日曜日

アマゾンがやって来た


昨日は、古い友人のM.Kさんが、そのお仲間と遊びにいらっしゃいました。熱帯林保護の活動のかかわる中で、アマゾンに住む人たちと深い関係を築いて、30年ほど、アマゾンに通い続けているM.Kさんと、一緒にやっている方々です。
たまたま夫の誕生日だったので、お誕生日ケーキを持ってきてくれ、8人いたので8等分して、ぺろりと平らげてしまいました。


誕生日プレゼントに、アマゾンの先住民の方がつくったという、木彫りのアリクイをいただきました。


シルクスクリーンの仕事をしていらっしゃる方からは、アマゾンに住む先住民のボディーペイントをシルクスクリーンで表現したエコバッグやら、


Tシャツやらいただきました。


彼らが到着したとき、まだ作業着を着ていた私は、さっそく1枚着用させていただきました。
ボディーペイントには意味があり、それぞれの人が自分の模様を持っているそうです。


アマゾンにお土産として持って行くのか、いただいたTシャツの中には、日本の模様のものもありました。





 

4 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

木彫りのアリクイ、素敵!

さんのコメント...

hiyocoさん
木の赤身と白たを上手に利用していますね。そう太くない木を使っているところが好感が持てます。
黒い色はどんな染料を使っているのでしょうね。ボディーペイントと同じ染料かしら?
サラワクの原生林はすっかりなくなってしまいましたが、M.Kさんの行っているアマゾンではどんな感じなのか、訊くのをすっかり忘れていました。

rei さんのコメント...

アマゾンと言うと、本で読んだり、NHKのドキュメンタリーで観たイゾラドのノモレの事が思い浮かびます。最近では、英国のジャーナリストや保護活動家が、現地の漁師(違法な)に殺されたとのニュースもありました。

アマゾンと言っても広大ですから、落日荘のお客様達はきっと安全?な地域で活動をしていらっしゃるのでしょうと勝手に想像しています。

さんのコメント...

reiさん
Tシャツについていたパンフレットを見たらちゃんと書いてありました。ブラジルのマトグロッソ州とバラ州にまたがっている国立公園に住む先住民のシングー人とカヤポ人を対象に、熱帯林保護、緊急時の医療支援、伝統文化支援などを行っているそうです。
支援として掲げていることはともかく、みんなで行って、友だちになって、一緒にわいわい楽しんでいる感じです(笑)。なんて言ったら叱られるかな?