新カンボジア土産

しばらく前に、まりこさんとお友だちのKさんが遊びに来た時、今年もカンボジアに行ったというまりこさんから、お土産をもらいました。
以前は、村でつくったヤシ砂糖などでしたが、今回のお土産はおしゃれなものでした。

モンドルキリで栽培されたというコーヒー。

これは、NGOがかかわっているフェアトレードのコーヒーのようで、有機で、村の人たちが栽培に携わっているようです。
一人用のドリップになっているのに、中身のコーヒーはココアかと思うほど超細かく挽かれていて、カンボジア、ヴェトナム、タイなどで好まれている、半分ほど練乳を入れて飲むコーヒーとまったく同じでした。

こちらは中国系の企業がつくっている、カンボジア製のドライマンゴーです。

クメール語、英語、中国語のほかに、ハングル、日本語、マレー語、アラビア語、ヴェトナム語が書かれていたので、これらの国々に輸出されているのか、はたまた観光客が多いのか、いろいろ妄想できます。
１９９０年代まで静かだったカンボジア。今では特殊詐欺グループも大挙して潜むほど、一気に様変わりしているようです。