本日は、「暮らしの実験室やさと農場」の設立50周年の集まりがありました。
40周年の集まりより参加者は多かったそうで、子ども連れの姿が目立ちました。
お餅つき、自分で炭火で焼く帯広豚丼(M+MのMちゃんが中心)ほか、様々な料理があり、長い行列もできているほどでした。
暮らしの実験室の前身は「たまごの会」で、1962年に出版された米国の海洋生物学者レイチェル・カーソンの『沈黙の春』に触発されて結成されました。
『沈黙の春』は、公害問題に直面していた日本でも議論を巻き起こし、それが有機農業の運動へとつながってきました。
安全な食材でつくったおいしい料理の数々をいただき、久しぶりにお会いした人たちや、よく会っている人たちと、楽しいひと時を過ごしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿