ふっふっふ。
ボンナイフを手に入れてしまいました。
骨董市のさわださんの店で見つけて、さわださんが勧めもしなかったのですが、
「まあ、買っておこうか」
と軽い気持ちで買ったものです。
で、落ち着いて見てびっくり、持ち手がセルロイドということで珍しいと言えば珍しいのですが、なんと刃を抑えている部分もセルロイドなのです。
こんなのあったっけ?
私が小さい頃使っていたのは、持つところが透明な色のついたプラスティックで、全体がエンボスででこぼこしていて、刃を抑える部分は金属だったような気がします。
ネットでボンナイフの画像を見てみました。
セルロイドのボンナイフは、全然見つかりません。
「こげんもん、ボンナイフ・コレクターの
コレクションにも、ないぜよ、西郷さん!」
「そいつぁ、掘り出しもんでごわす、坂本どん」
裏の模様です。
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